41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

観音寺市議会 2022-06-13 06月13日-02号

それに先立ち、現在は森林環境譲与税として前倒しで都道府県、市町村にも配分されているということですが、現在どのように使っているのか。また、今後どのように有効に使うことを考えられているのか、お聞きいたします。

三豊市議会 2021-03-16 令和3年予算特別委員会(付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月16日

これは、基金条例に基づきまして、国からの森林環境譲与税基金利子を積み立てるものです。  続きまして、98ページ、上から2段目をお願いします。水産振興事業予算額521万3,000円。稚魚放流事業を実施し、資源確保を図ることにより、水産物の安定供給水産業の発展を推進するものです。主に放流用稚魚の経費として、原材料費479万5,000円を計上しています。  

観音寺市議会 2021-02-22 03月02日-01号

また、森林環境譲与税自治体への交付金を活用し、造林事業の支援や林道施設等修繕工事などを行い、森林整備管理促進に努めてまいります。 水産業につきましては、伊吹漁港真浦地区の防波堤の整備老朽化している護岸の改修工事等計画的に進め、船舶の安全航行確保漁業事業者作業効率の向上を図ってまいります。また、ヒラメやガザミ、クルマエビ等の稚仔放流を行い、水産資源保護育成に努めてまいります。 

高松市議会 2020-12-09 12月09日-02号

このような中、政府は、温室効果ガス排出削減災害防止等を図り、森林整備などに必要な地方財源確保するため、令和元年度から森林環境譲与税自治体への配分を開始しております。近年、自然災害が激甚化する中、地球規模自然環境調整役を担う森林の持つ役割は、何にも代え難く、森林環境譲与税を活用し、本市においても森林整備など、森林保全に積極的に取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。 

善通寺市議会 2020-06-17 06月17日-02号

森林環境税、2024年、令和年度より施行されますが、これを前提に昨年、令和元年より森林環境譲与税が導入されました。適切な森林整備を行うことで、国土保全水源涵養災害防止に寄与し、森林の持つ多面的機能を生かすことで陸の豊かさを守ろう、環境持続可能性と持続可能な開発目標につながります。   そこで、お尋ねいたします。   本市森林計画はどのようになっておりますでしょうか。

琴平町議会 2020-03-25 令和 2年 3月定例会(第4日 3月25日)

議案第19号 琴平町森林整備促進基金条例は、本町における森林整備及びその促進を図ることを目的に、新しく国から交付される森林環境譲与税財源とする基金を創設するため、本条例を制定するものでございます。字句の説明、内容を問うもののほかには質疑、討論はなく、議案第19号は全会一致で承認することに決しました。  次に、議案第20号について報告いたします。

善通寺市議会 2020-03-24 03月24日-03号

款農林水産業費では、森林環境譲与税使途について確認したところ、山林組合負担金及び会計年度任用職員報酬に充てるものであるとの答弁がありました。これに対し、報酬に充てるのは、目的税使途として適正であるのかと指摘したところ、森林に対する専門性の高い業務に携わる樹木医という特別な資格を有する職員であることから、県との協議においても可能との回答を得ているとの答弁がありました。   

高松市議会 2020-03-23 03月23日-07号

そのほか、香南アグリーム管理運営費1,259万9,000円に関連して、香南アグリームは、整備後、数十年が経過し、老朽化が著しい所も見受けられることから、この際、施設改修など、抜本的な見直しを行い、本市唯一農業交流体験施設としての機能が十分発揮できるよう求める発言のほか、森林整備事業費4,780万円に関連して、昨年創設された森林環境譲与税使途について、温室効果ガス削減目標達成災害防止等を図るための

三豊市議会 2020-03-10 令和2年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年03月10日

また、建設経済部関係では、森林環境譲与税については、県で統一的に運用していくとのことだが、全体的な構想はどのようなものかとの問いに対し、香川県の指導のもと、次年度において、それぞれの森林所有者に対し統一的なアンケートや調査を行い、森林経営状況を把握した上で今後の計画を立てていくこととしており、今年度アンケートの実施は行わず、基金へ積み立て、次年度以降の事業費に充てていく予定としているとの答弁がありました

観音寺市議会 2020-03-09 03月09日-02号

また、森林環境譲与税が交付されますが、どのように使うのかをお伺いしたいと思います。 次に、道路整備についてお伺いします。 スマートインターチェンジの新設と国道11号線の拡幅については着実に進んでいると伺っておりますが、これまでの進捗状況と今後の計画をお伺いしたいと思います。 最後に、教育行政についてお伺いしたいと思います。 教育施設老朽化が進み、建てかえ等の計画が進んでいます。

高松市議会 2020-03-06 03月06日-02号

また、林業においても、木材価格の低迷や、林業従事者の減少と高齢化など、担い手不足による停滞を余儀なくされておりますが、31年4月から森林環境譲与税配分が開始されるとともに、森林経営管理法が施行されるなど、改元とともに、林業を取り巻く環境は大きな変革の時期を迎えており、この改変を本市林業が抱えるさまざまな問題の解消・解決の好機と捉え、より一層の林業活性化を期待いたしております。